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【レビュー】オススメ!RS TAICHI ステルス CE ニーガード(ハード)『TRV045』徹底レビュー!!

お疲れさまです。

MORIJ Rider(@MorijRider)です。

50歳ではじめて普通自動二輪免許を取得したおじさんライダーが、公道デビューに向けて本格的なニーガードプロテクターを探していました。

色々と悩んだあげく、RS TAICHIのステルス CE ニーガード(ハード)『TRV045』を購入し、今回実際に装着して公道デビューで試してきましたので、早速初心者目線でレビューをしてみたいと思います。

こんな方におすすめ

  • ニーガードプロテクターの購入を検討している。
  • ニーガードプロテクターは外付け・インナータイプのどちらがいいの?
  • ニーガードプロテクターのオススメ商品を知りたい。
    おばあちゃん
    おばあちゃん
    あんた! いいかげん大人しくしとかんとケガしても知らんで!
    おばあちゃん! 今回は、RSタイチステルス CE ニーガード ハード TRV045を紹介するよ
    モリジェーライダー
    モリジェーライダー

     

     

    1.公道デビュー用にニーガードプロテクターを探していた。

    普通二輪免許を取得後、公道デビューに向けてニーガードプロテクターを探していたのですが、ニーガードプロテクターには直接足に装着するサポータータイプと、教習所で使っていたようなズボンの上から装着する2タイプがあります。

    ズボンの上から装着するタイプでベストセラーと言われ人気なのが、コミネ CE レベル2 トリプルニーガード 膝 プロテクター ニープロテクター ブラック フリーサイズ 04-819 SK-819という商品です。

    このニーガードプロテクターは写真の様に3箇所のベルクロで足にガッチリと固定でき、いかにも守れているように見えます。

    ベストセラーアイテムのSK-608をベースにCE規格レベル2を認証取得したニーガード。

    腓骨までカバーする広い保護範囲が好評のモデルにより高い衝撃吸収性能をプラス。

    一方、直接足に装着するタイプでは、RSタイチ(アールエスタイチ)バイク用プロテクター (M) ステルス CE ニーガード ハード TRV045が高評価です。

    ハニカム構造のハードプロテクターの採用によって"点"で受けた衝撃を面に拡散し、 体に伝わる衝撃を効果的に緩和。

    耐貫通性にも優れ、デニムパンツ等の着用時にも使用出来る、インナータイプのニーガード。

    • 下部ホールドベルト
    • サイズ:M(34~40cm/26cm) ・L(36~42cm/26cm)

    ※膝廻り/プロテクター長

    ※左右セット

    • 重量(kg):0.3900 ※パッケージ込の平均的な重さです
    • 材質:ポリエステル 90% / ポリウレタン 10%

    最終的にこの2択で検討して行く事にしました。

    2.TRV045 | ステルス CE ニーガード(ハード)選んだ理由

    悩んだ結果、KOMINE(コミネ) のニーガードプロテクターはバイクを降りた時に装着したままだと若干動きにくそうだったのと、見た目もゴツくて装着したまま歩き回るのも少し抵抗がありました。

    教習所のプロテクターも同じタイプのものでしたが強度的には最強ですが、やっぱり少し動きづらかったですよね。

    その点、RSタイチ ステルス CE ニーガード ハード TRV045は、サポーターのように直接足に装着し、その上からズボンを履くことが出来るのであまり目立たず、バイクを降りるたびに脱着する必要がない手軽さが決め手となりました。※見た目を重視しました。

    コミネ に比べて強度的にどうなのか心配でしたが、実際にプロテクターを装着して高速走行、市街地走行、観光をしてきましたが、特に不安に感じる場面はありませんでした。

    ※幸いまだ1度もコケていませんけどね(^^)v

    3.TRV045 | ステルス CE ニーガード(ハード)レビュー

    TRV045 | ステルス CE ニーガード(ハード)詳細を見てみましょう

    ▼左右で1セット(プロテクター付)となります。

    ▼足への固定方法は下部のベルクロ1箇所で行います。

    ▼こんな感じでぐるっと一周回して固定します。

    ▼裏側はメッシュ構造となっており快適です。

    ▼プロテクターは見た目より非常に硬い仕上がりで、t(トン)レベルのCE規格LV.1の保護能力を有しています。

    黄色の部分は発泡スチロールのような素材になっています。

    ▼プロテクターの裏側は発泡スチロールの様な衝撃吸収素材となっています。

    ▼プロテクターは外側にはこれくらい曲がります。

    ▼内側には結構曲がりますので足にピッタリと固定してくれます。
    RS TAICHI ステルス CE ニーガード(ハード)『TRV045』レビュー

    ▼プロテクターをセットするポケットがあり上部よりセットします。

    ▼プロテクターをセットした場合の厚さ的はこんな感じです。

    ▼実際に装着してみるとこんな感じです。

    ▼お気に入りのジーパンを履いてみましたがそれほど目立たないですね。

    TRV045 | ステルス CE ニーガード(ハード)良かった所

    良かった点をあげてみました。

    • 非常に軽量で、装着している感覚をあまり感じない。
    • 下部のベルクロ1箇所で固定するので締め付け感もなく痛くなる事もない。
    • バイクを降りて観光などで歩き回りましたがズレる事もなく歩きにくい事もない。
    • パットの素材は非常に硬くCE規格LV.1となっています。
    • 自分のお気に入りの伸縮ズボンがカッコよく履けました。

    TRV045 | ステルス CE ニーガード(ハード)気になる所

    気になった点も書いておきますね。

    • コミネ(KOMINE) のプロテクターと違って、すねの部分はガードされません。
    • 細身で伸縮性の無いズボンは、若干履きにくいかもしれません。
    • 軽量で締めつけ感も少ないので装着している事を忘れがちです。※いい意味で

    4.TRV045 | ステルス CE ニーガード(ハード)まとめ

    当日は、約8時間ステルス CE ニーガードを装着して観光地などを回っていましたが、途中でズレたり痛くなったりする事はなく、全くストレスを感じる事はありませんでした。

    はじめてニーガードプロテクターを購入される初心者の方にも、ステルス CE ニーガードは是非オススメできる商品だと言えます。

    気になる防御力もコミネ(KOMINE)プロテクターに負けず劣らず、その上動きやすいので言う事無しですね。

    バイクに乗る時には、家族や大切な人を悲しませる事にならないように必ずプロテクターは装着しましよう!!

    今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

     

     

    • この記事を書いた人

    モリジェーライダー

    はじめましてモリジェーライダーと申します。 原付にも乗ったことがない50歳のおじさんが、何故かバイクに目覚めて中型、大型と免許をとり無謀にも大型バイクまで購入しました。 このブログでは初心者目線で、みなさまのお役に立つバイク情報を発信していければと思います。

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